予祝で未来のデザイン

お花見は予祝だった

最近おすすめしていただいた本に予祝について学んだ。その書籍はこちら。

お花見、皆さんは好きですか。私は大好きです。でも、予祝の意味を込められた行事だとは、この本で初めて知りました。春にお花見で何を予祝、前祝いしているかというと、秋の五穀豊穣です。ええ？というのが初見の感想でした。春に咲く桜の花を稲穂に見立てて、さも秋になって豊作だと喜ぶのだとか。ほしい未来、夢を前祝いすることで引き寄せようとしていたのです。ちなみに盆踊りも予祝だそうです。

喜べば、喜びがやってくる

そうか、ほしい未来や夢を手にしたことを先に喜べば、自分自身がそれにふさわしい人間になれるということか。まだ見ぬ未来に不安を抱いていたら、その不安が現実になるということ。よし、ここでは私自身の予祝を行います♡予祝を行ううえで

リリー2025年9月の予祝

末子が幼稚園に入園し、一人の時間が作れます。ここまで子育て頑張って本当に偉かった。ありがとう夜中に泣きながら授乳していた頃の私には想像できないくらい達成感と人生に希望を感じています。ひとり時間に好きなことを思い切りやって母でも妻でもない「私」を楽しもう。本を読んで知識を蓄えているよ。知識を得た私は水を得た魚同様、生き生きと水槽を飛び出し新しい世界をつくる。その勇気にありがとう。私はエゴグラムではCPとAが高いので論理的思考を好みます。（だから本好きということもあるらしい。）このブログも記事を増やして文章に魂を乗せて、傷ついたことは癒して喜びは何重にも大きくしているよ。ありがとう。学びに貪欲になって、社会に貢献できているよ。資産相談や自己愛を深められるセミナーをもっと深く構築しているよ。子どもがつくるストローの城のように（わが子が通う幼稚園での科学遊びでの一場面から得た着想です。ストローを使って高く伸ばしていくのですが、上に伸ばすだけでなく傘の骨のように一段目を作り、足を下に伸ばしていくという工夫）土台が広く、強固なものになっていくよ、思考の転換が素晴らしいよありがとう。産休育休中の女性になにができるか力になれるか、これまでの経験から見えること、感じることは全て◎だよ。必要としてくれるひとはたくさんいるよみつかったね。おめでとう。起業して日々充実しているよ、たくさんの人との出会いに感謝して自分の世界をもっと広げているよ、おめでとう。