リリーはこんな人

育児は人類最重要の仕事

だって子どもがいなくなったら、経済まわらないといわれても真っただ中の私には響かない。慢性的な疲れがそういう俯瞰してみれば見えてくることが見えない。一人の時間がどうやったら作れるかのほうが今は大事。子どもを産む前、大変なことは知識としてあった...
深く思考する

子どもの頃の一番の思い出

20分の天体ショー私の子どもの頃の思い出、一番は母と観た流星群。おそらくふたご座流星群だったのではないかなと思います。観たことある方いらっしゃいますか。夜空に走る青白い光の帯が現れる度に胸が高鳴った。天体の不思議に魅了された。有名なスポット...
幸せの種

人生に意味を持たせる

目標を追求することみなさんには何か目標はありますか。私の目標は経済的自立をすることと学ぶことに貪欲になることです。目標を達成するには行動しないといけません。行動するには意識が向いていないと目標は現実になりません。最近書いた記事でいう、観測す...
日常のあれこれ

瓶が割れた

あのスローモーション最近、瓶を割りました。近年なかったこの事象。割れるまでの空中に浮かぶ瓶がものすごくゆっくり見えた。「あ、割れるわこれ」と眺めることしかできなかった。けがはなかったものの、入手困難な商品だったので落胆具合は深め。後片付けも...
深く思考する

ごんぎつねを読み解けない小学生

小4の秋、必ず出会う「死」と「思いがけない結末」の学び半世紀の間、教科書に採用されている新美南吉の『ごんぎつね』。私も知っているし、絵本も持っている。教室が静寂に包まれ、どの子も神妙な顔つきになったあの日。この雰囲気は当たり前に醸し出せるも...
深く思考する

この世に生まれてきた意味

使命は何かこの時代に人間として生きている意味を考えたことはあるでしょうか。何を成し遂げるためにいま、ここにいるのでしょうか。これを考えるには精神を研ぎ澄まして、自分と対話するとなんとなく浮かんでくる。結局は答えは決まっていなくて、自分で創る...
幸せの種

明日、世界が終わるとしても

私は林檎の木を植える明日、世界が終わるとしても 私は林檎の木を植えるこの明言はドイツの神学者で宗教改革創始者であるマルティン・ルターのものです。これはどのような状況であっても、新しいことに挑もう。希望が明日につながるかもしれない。という意味...
本の虫

パラレルワールドは夢の中

パラレルワールドは「観測」すると「出現」するアドラー心理学の勉強会で、わたしにとってはママ(人生の母みたいな捉え方をしてる)のような存在の方に紹介してもらった本で量子力学的にパラレルワールドを考察するという、これまでの人生で使うことのなかっ...
日常のあれこれ

里帰り、第一子出産時の違和感

帰省をして感じた空気は10年前と全く一緒こちらの記事でふれていた第一子出産時、母に対しての固定概念が外れたときのことを書きます。現在小学生2年になる長男を出産したときの話です。初めての出産で何もかもが未知。里帰りすることをなんの迷いもなく決...
日常のあれこれ

怒りの感情を適切にあつかう

楽しみにしていた番組の録画を消された長男に。録画していたのは大河ドラマの『光る君へ』です。8話分を消されました。悲しい。まだ観てないものもある。一週間の楽しみが何週間分も消えた。悲しい。気づいたのは彼が学校に行ってしまってからだった。なぜ彼...