時間を食べているのはだれなの

日常のあれこれ

24時間?なにしていたっけ?

子どもを育てていると、時間があっという間。ほんと、「溶ける」「融ける」という実感がある。長い時間が経っているのに何にどれくらいがさっぱりである。

2024年6月現在、末っ子が一歳七か月。四月からの保育園入園のため昨秋に願書をだしたものの、定員超過のため自宅保育が続いています。働けないじゃないか。と思っていたけれど小さな命を守ることに大きな意味があることにやっと本心から納得できているから、もうひと頑張りだと思えている。朝起きて、気づいたらお昼だし、ほっとしたら夕方になり、お風呂まで駆け抜けたらあっというまに夜。日づけや曜日の感覚が鈍くなること多々である。自分のことは責めていない。

働いていたら

だんだん目減りする貯金が気になり、保険の解約や投資信託の売却がちらつきはじめている。 今の生活は快適だから、維持したい。 現状維持は緩やかな下り坂というから、自分のパソコンを買って起業したい。 選択を正解にしてもっと幸せに生きていきたい。 お金は体験と交換する道具であって、過度な執着は良い結果を生まない。わかっているけれど、お金は大好き。

働いていたら幸せしっかりかみしめていたかな。

時間の話なのに脱線

リソースの見直し

やらなければならないことには意外と時間は取られていない

朝になったらto do リストをつくって可視化することが大事だと学んだ。自分ひとりで過ごしているわけでないから予測することは難しい。やりたのにできないともやもやしてばかりだったけれど、おもいきって、「やらない」ことにすることもたくさんある。これも自分のことを責めない。

二年後の今頃は末っ子も幼稚園に入園してひとりになれる時間がきっとある。今はそのとき動くための準備期間であると考えて過ごしている。

自分のことを大切にする。自分の人生の主人公は自分。

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