目標を追求すること
みなさんには何か目標はありますか。私の目標は経済的自立をすることと学ぶことに貪欲になることです。目標を達成するには行動しないといけません。行動するには意識が向いていないと目標は現実になりません。最近書いた記事でいう、観測すると出現するってやつです。
達成のために心と体を仲良しにする
心に一貫性が確立され始めるのが5歳頃だといいます。心が一貫してくると体とつながりやすくなり、考えを行動に移すことがよりスムーズになるようです。こういう脳科学の知識を得ると、生まれてからなんともすさまじい発達を遂げている彼らのシナプスにいい栄養(教育や生育環境)を整えてあげたいと意識が向きます(私も心と体がつながって、よい環境をつくろうと意識できた)。今回では5歳でとのことだから、幼児教育侮るなかれですね。そして、心と体がつながりやすくなると意識が生まれて行動できるので達成により近づくことができます。
優越性の正しい捉え方
優越性とはひとより優れるということです。優れることで目標を達成しようとするのです。それに加えて「正しい」とはどういうことかというと、比べる対象を他人にせず自分の過去と比べましょうということです。自分は一番近くにいますが見えないので、ピンとこない方も多いと思います。興味関心の矢印を自分の内側にむけて、自分の目標とは何か達成するにはどんな行動をしたらよいかを考えてみてはいかがでしょうか。正しく目標を達成するには内観が一番重要なポイントになります。
リリー
保育園卒園したころの何とも言えない喪失感、小学校入学してからのこころもとなさは心と体が一貫性を持たせ始めて、人生に意味を持たせなければと「理解してきた」から感じたのかも。
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